綾部西国観音霊場
み仏を訪ねて
綾部市西部に位置する「曹洞宗 慈音寺」は綾部西国観音霊場第十番の札所です。
少し長い石段を上がって頂きますと、ご本尊聖観世音菩薩にお会い出来ます。石段が苦手な方は自動車参道をご利用ください。境内には出世稲荷大明神、淡島大明神が合祀され、地域の信仰を集めています。どうぞごゆっくりお参りください。
〒623-0043
京都府綾部市上延町新庄15
慈 音 寺
℡ 0773-42-1659
観音信仰の歴史は古く、起源は定かで はありませんが室町時代頃から巡礼が 盛んになり、花山法皇の制定による日本最古の観音霊場「西国観音霊場」、「坂東観音霊場」、「秩父観音霊場」は百観音として多くの信仰を集めました。幕藩体制の頃、巡礼は庶民が藩外に出て諸国を旅する方法の一つであったと思われます。
京都北部綾部地方でも、旧何鹿郡内に制定された「何鹿郡三十三カ所」を前身として、現在の「綾部西国観音霊場」が設定されました。第一番から第三十三番、番外第一番から第六番の、綾部市内各宗派三十九ヶ寺で構成され、A,B,C、3コースの巡拝経路が設定されており、三回の巡拝で全ての寺院を参拝して頂けます。
かつて昔の巡礼とは異なり、交通機関の発達した現在では、誰でも容易に巡礼の旅をすることが出来るようになりました。どうぞお参りください。
綾部西国観音霊場寺院の所在地 慈音寺のホームページ→ http://www.terajionji.com/
巡拝の栞、納経帳等は各寺院に準備されています。
み仏を訪ねて丹波路の旅をお楽しみください!
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